ドレスコーズ志磨遼平が音楽担当、舞台「海王星」の劇中歌が音源化
音楽
ニュース
「PARCO PRODUCE 2021 音楽劇『海王星』」イメージビジュアル
志磨遼平(ドレスコーズ)が音楽監督を担当した舞台「PARCO PRODUCE 2021 音楽劇『海王星』」の楽曲を集めたアルバム「ドレスコーズの音楽劇《海王星》」が4月27日にリリースされる。
「海王星」は寺山修司が劇団・天井棧敷結成前の1963年に執筆した、未上演の音楽劇。山田裕貴、ユースケ・サンタマリア、松雪泰子らをキャストに迎え、昨年12月から今年1月にかけて全国6都市で上演された。劇中の音楽を各公演ドレスコーズが生演奏したことでも話題を呼んでいた。
アルバム「ドレスコーズの音楽劇《海王星》」は志磨が監修するレーベル・JESUS RECORDSからリリースされ、20曲の劇中歌が収められる予定。現在PCIオンラインショップ、PARCO STAGE SHOPでは本作の予約を受け付けている。