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花總まり&愛希れいかのWキャスト ミュージカル『エリザベート』2022年〜2023年4大都市上演決定

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ミュージカル『エリザベート』2022年公演キャスト 左から 花總まり、愛希れいか、山崎育三郎、古川雄大、井上芳雄

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ミュージカル『エリザベート』が10月9日、東京・帝国劇場を皮切りに全国で上演されることが決定した。

本作は1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年の東宝版初演から観る者を魅了し続けてきた大ヒット ミュージカル。ミヒャエル・クンツェ(脚本 / 歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽 / 編曲)、小池修一郎(演出 / 訳詞)というクリエイター陣と出演者が再び集結し、観客を美と退廃の世界へと誘う。

自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかトートの愛を意識するようになる。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味した。滅亡の帳がおりる帝国と共にエリザベートに“運命の日“が訪れる。

日本初演の『エリザベート』でタイトルロールを世界最年少で演じた花總まりは、本場ウィーンの製作陣からも高い評価を得て、2019年にはオーストリア共和国有功栄誉金章受章、国内でも読売演劇大賞優秀女優賞、菊田一夫演劇賞大賞を受賞し、『マリー・アントワネット』や『レディ・ベス』主演など大役を次々と演じ常に進化し続け圧倒的な存在感を放ち続けている。本公演が4半世紀以上を共に歩んだエリザベート役の集大成となるだろう。

そして2019年より花總とともに同役を演じた愛希れいかは、ミュージカル『マタ・ハリ』、『泥人魚』などに加え、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、CX『潜水艦カッペリーニ号の冒険』など多方面での活躍を経て、本公演も花總とWキャストでエリザベートを演じる。

さらにトートには、人気・実力ともにミュージカル界のトップを走り続ける山崎育三郎(東京公演のみ)、古川雄大、井上芳雄(福岡公演のみ)の3俳優が集結。2020年、新型コロナウイルスの影響で幻となった“山崎トート”が、2022年遂に帝国劇場に登場する。

■公演情報
ミュージカル『エリザベート』

エリザベート(オーストリア皇后)-Wキャスト- 花總まり / 愛希れいか
トート(黄泉の帝王)-トリプルキャスト- 山崎育三郎(東京公演のみ) / 古川雄大 / 井上芳雄(福岡公演のみ)
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)-Wキャスト- 田代万里生 / 佐藤隆紀
ルドルフ(オーストリア皇太子)-Wキャスト- 甲斐翔真☆ / 立石俊樹☆
ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ 未来優希
ゾフィー(オーストリア皇太后)-トリプルキャスト- 剣幸 / 涼風真世 / 香寿たつき
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)-Wキャスト- 黒羽麻璃央 / 上山竜治
※☆は新キャスト

脚本 / 歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽 / 編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出 / 訳詞:小池修一郎(宝塚歌劇団)
製作:東宝

<東京公演>
2022年10月9日(日)~2022年11月27日(日)
会場:帝国劇場

<愛知公演>
2022年12月5日(月)~2022年12月21日(水)
会場:御園座

<大阪公演>
2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)
会場:梅田芸術劇場メインホール

<福岡公演>
2023年1月11日(水)~2023年1月31日(火)
会場:博多座

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