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「ポゼッサー」R18+指定作品に、バイオレンスシーンの一部収めた特報公開

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「ポゼッサー」番外編ポスタービジュアル

ブランドン・クローネンバーグ監督作「ポゼッサー」の特報映像がYouTubeで公開。あわせて番外編ポスタービジュアルが到着した。

本作は、遠隔殺人システムのもとで第三者の意識と肉体を乗っ取り、所有者(ポゼッサー)としてミッションを遂行する暗殺者の女性と、乗っ取られた側の男性の攻防を描くSFノワール。暗殺者のタシャにアンドレア・ライズブロー、意識を乗っ取られる男にクリストファー・アボットが扮した。

特報には、クローネンバーグが「刺殺シーンで刺す回数を1回でも減らしたら作品が駄目になっていた」と語るバイオレンスシーンの一部や、タシャにより乗っ取られた第三者が全身に銃弾を食らう場面などが収められている。不気味な顔を大きく捉えた番外編ビジュアルには、“監視による脳の制御”を意味する「BRAIN CONTROL THROUGH SURVEILLANCE.」というコピーが。なお映倫は「主題と描写が極めて刺激が強いため、18歳未満は閲覧禁止」とし、本作をR18+に指定した。

「ポゼッサー」は3月4日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。

※「ポゼッサー」はR18+指定作品

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