『劇場版 呪術廻戦 0』が動員ランキング首位キープ!『バイオハザード』『ノイズ』『前科者』などもランクイン
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『劇場版 呪術廻戦 0』 (C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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すべて見る1月29日、30日の全国映画動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が公開6週目も首位をキープした。公開3週目の『コンフィデンスマンJP 英雄編』も先週と順位は変わらず。
続いて、人気ゲームを新たなスタッフとキャストでリブートする『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が初登場3位に入った。
本作は、シリーズの原点に立ち返り、1998年のラクーンシティを舞台に、アンブレラ社の人体実験により荒廃した街で死闘を繰り広げる兄妹を描くSFホラー・アクション。監督は、ヨハネス・ロバーツ。出演は、カヤ・スコデラーリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメルら。
公開4週目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は順位をひとつ下げ4位になった。
新作は4本ランクインしており、藤原竜也と松山ケンイチがダブル主演を務めた『ノイズ』が初登場5位に入った。
筒井哲也の同名コミックを、廣木隆一監督が実写化したサスペンスで、元受刑者のサイコキラーを誤って殺害したことで、殺人を隠蔽しようとする3人の男たちの末路を描く。共演は神木隆之介、渡辺大知ら。
有村架純の主演で香川まさひと・作、月島冬二・画による同名人気コミックスを実写映画化した『前科者』は初登場7位になった。
本作は、有村架純が犯罪を犯した者の更生をサポートする保護司として活動する主人公を演じるヒューマン・サスペンス。共演は森田剛、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江ら。監督は『二重生活』『あゝ、荒野』の岸善幸。
ウェス・アンダーソン監督の新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は初登場9位にランクイン。
フランスのとある雑誌の編集部を舞台に、一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語が描かれる。出演は、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソンら。
『劇場版 呪術廻戦 0』
次週は『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『鹿の王 ユナと約束の旅』『Still Dreamin’ −布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム−』『355』『大怪獣のあとしまつ』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『劇場版 呪術廻戦 0』
2位『コンフィデンスマンJP 英雄編』
3位『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
4位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
5位『ノイズ』
6位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』
7位『前科者』
8位『ハウス・オブ・グッチ』
9位『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
10位『コーダ あいのうた』
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