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【K-POP界の“New Hope”ONF 特集】PART2 ONFインタビュー「これからもステージに立ち続けるんだという強いメッセージを込めています」

音楽

インタビュー

ぴあ

ONF 写真:©WM ENTERTAINMENT

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2021年12月3日にリリースしたONFの6thミニアルバム『Goosebumps』には、センチメンタルな童話的物語や、溌剌と疾走するアニソン風の歌、メロウなR&Bスタイルのバラードなどなど、サウンド的にもこれまでのONFの音楽と連結しているが、いつも通りではない。リードトラック「Goosebumps」を筆頭にまたアップデートされていて、特にリードトラックの「Goosebumps」は攻めのスタイルを貫きつつ、自分たちらしさと旬な今っぽさを見事に融和させた。ここであえて、これまで通りではない新しいスタイルを見せ、ONFの次のチャプターの始まりを感じさせてくれているのだろう。

最新アルバムアルバムは2021年にONFがリリースした4枚目アルバムであり、リリースの翌週にはデビュー5年目での“初”単独コンサートを4日間にわたり開催した。“初”単独コンサートに加え、日本人メンバーのUを除く5人が一斉に12月末の入隊を控えていただけに、彼らがどれほどの思いを抱えてこのときを迎えていたのかは計り知れない。
入隊して1年半の空白期を迎える前に彼らが発表したアルバムや、コンサートに懸けた想いを訊いた。

アルバム『Goosebums』について

HYOJIN

──まずは、最新アルバムについてお話を伺わせてください。リードトラック「Goosebumps」は、良い意味で意外なスタイルの曲でした!これまでのONFとはサウンド面でもパフォーマンス面でも変化があったと思いますが、ご自分たちにとってはどんな曲だったのでしょうか?

J-US 今回はアルバム全体を通してみても、僕たちONFの、特に音楽的な多様さを披露することができたアルバムになったと思います。「Goosebumps」のような強烈な曲はタイトル曲としてあまり試みたことのないスタイルだったので、初めて聴いたときは、まさに “挑戦”という単語が浮かび上がった曲でした。

WYATT 僕も同じように感じました!トレンディなサウンドだし、これまでに一度もやったことがない感じのラップとボーカルスタイルだったので、「Goosebumps」を初めて聴いたときは「すごく挑戦的だな」と。それから、パフォーマンスにももってこいの曲なのも聴いてすぐに感じたんです。曲を聴きながらだけど、耳からも緊張したような感覚でした。

MK 僕たちはつねに変化した新しい姿をお見せしようと努力してきたんですけど、今回の「Goosebumps」でもすごく魅力的で新たな挑戦になると思いました。お見せしたことのない僕らの新鮮な姿を、ファンの方たちがたくさん喜んでくださるかなぁと想像しながら、楽しく準備できたと思います。

──毎回新曲のたびに更新されていますが……この曲のパフォーマンスがいままで一番の難易度が高いそうですね。振付はYumekiさんとKasperさんだそうですが、初めてのタッグはいかがでしたか?

U 今回初めてご一緒にすることができて、とても光栄でした!振り付けの練習から一緒にやってくださったんですが、 僕たちの意見もよく聞いてくださって、何よりもすごく親切にしていただいて……一緒に準備させていただいて本当に良かったです。それから、最近僕はヒップホップスタイルのダンスにはまっているので、コリオグラファーのKasperさんと一緒に踊っている間はとにかく楽しかったし、たくさんのことを学べたと思います。次の機会があるならば、またご一緒させていただきたいです!

E-TION 「Goosebumps」の振り付けを初めて見たときは、本当に隙がないほど完璧でカッコよくて感激したんです。つまりはその分、難度の高い動作を中心に構成されていて、休む間もないということじゃないですか。上手くやれるかどうか少し心配したんです。でも、うん、やはり練習したら出来ないことはないというもんですね(笑)。

WYATT 動作自体がパワフルでキリっとしたスタイルでとても良かったし、とにかくカッコよくて僕もすごく気に入りました。 実は、振り付けを初めて受け取って見たときには、これほど難易度が高いとは思わなかったんですよ。それが準備していく過程で、本当に高難度だということに気づいたという感じで。でも今は、頑張って練習した分うまくできるようになれたし、大変だっただけに皆さんにお見せする度に胸がいっぱいになります。

E-TION
J-US

(MV)온앤오프 (ONF)_Goosebumps

作曲のときに一番重要なポイントは?

──本当にこの曲のパフォーマンスは、タフでカッコイイです!このアルバムで一番気に入っているところをあげるとすると、どんな部分でしょう。

HYOJIN 僕らにとって新たに挑戦するスタイルの曲が特に多かったアルバムになったので、だからこそ、アルバムを制作していく過程でボーカルの表現力などの様々な部分で、もう一段階成長ができたと感じました。そうさせてくれる楽曲たちだったんですよね。このアルバムを聴くと、そんな部分が一番嬉しくて、僕が気に入っている部分ですね。

U 曲でいうと、僕が一番好きなのは5曲目の「Show Must Go On」です。希望に満ちた歌詞と心臓に響くようなビートがすごく魅力的で、特に最後にみんなで「Show Must Go On♪」と叫ぶパートが大好きなんです。ONFはこれからもステージに立ち続けるんだという強いメッセージが込められているので、 ものすごく力が湧いてくるパートだと思います。

──アルバムでは5曲中4曲でMKさんが作曲に参加されていますが、ご自身が曲を作るときに一番重要にしていることはどんなポイントですか?

MK まず第一に、曲が良くなければならないと思います。これは当然のことなんですけど、メンバーと一緒に歌う曲だからこそ、よりよい曲を作らなくちゃいけないと考えていました。自分のソロとはやっぱり違うじゃないですか。ONFの曲として、大衆的でポップなスタイルにフォーカスしようと試行錯誤していたんですけど、MonoTreeの皆さんが「自分らしいスタイルを生かして作ってみろ」と助言をしてくださったんです。そのことは、強く印象に残っていますね。

──素晴しいアドバイスもいただいていたんですね。WYATTさんはこのアルバムでもラップメイキングされていますが、ご自身のラップパートで気に入っているところはありますか?

WYATT 個人的には「Goosebumps」の2番、僕のパートの歌詞が一番気に入っていますね。 最初はどこかに走っていきそうな雰囲気でラップしてたんです。そこにちょっとユルい雰囲気をプラスしてみたら、まるで駆け引きをしているようなムードがうまく表現できたような気がして、気に入っています。“鳥肌が立つ”という歌詞を、よく表現できているならいいな、と思っています。

WYATT
MK
U

──ONFさんは、デビュー時からのコンセプト(ONFはアンドロイド・時間旅行やマルチユニバースなど)が盛り込まれたストーリーや映像美でMusic Videoそのものも注目されますが、「Goosebumps」のMVで最大のポイントはどの部分でしょうか。

E-TION ファンキーなムードに包まれた魅力的な映像だと思います。さらにCGが華やかに映像美をより引き立ていますよね? そんな部分が最大のポイントかなと思います。 それから、何よりも!ONFの世界観がよく表れているので、そこはぜひ注目して見ていただければと思います!

J-US 桁違いなサイバーパンクの雰囲気に包まれた映像になっているんですけど、それがまたONFだけの世界観をさらに引きだしているんじゃないかなと思います。僕らがこの間に披露してきたものというのは、明るくて前向きな雰囲気でしたよね。今回は、その裏面に隠されていた恐れや不安といったダークな部分を悪夢として描いているのが「Goosebumps」の独特さです。これまでとの雰囲気の違いを感じられるという点が、一番のポイントだと思います。

──暗い部分を敢えて照らしたというのは、確かに大きな違いでした。1年に4枚もアルバムをリリースされたのでHYOJINさんは、ガイドボーカルを担う機会そのものがかなり増えたのではないですか?また、他のメンバーの歌を聴いて、自身のガイドと比べて感じる部分はありますか?

HYOJIN ガイドボーカルのレコーディングをしていると和声(ハーモニー)をたくさん歌うようになるので、音感に役立つし学ぶことがたくさんあるなぁと感じています。ONFはメンバー全員が独特で個性的な声の持ち主なので、みんないいんですよ。特にJ-USは、レコーディングのときに僕が出しにくいような音を簡単に出すのを見ていると、うらやましいなと思うことがあります。それに、柔らかさがありながら力強さもある声色は、とても魅力的な部分じゃないかと思っています。

初コンサートについて

──12月には初めての単独コンサートを開催されました、本当におめでとうございます!公演を終えたところで改めてお伺いしますが、コンサートの準備はどのように進められたのでしょうか?

「The Realist」
「The Dreamer」

HYOJIN コンサートのタイトルが『REVERSE』なので、そのコンセプトに合わせて構成しようとしたんです。僕たちメンバー全員一緒に、コンサートで披露する楽曲も決めました。特に「The Realist」と「The Dreamer」は連動している曲なので、絶対に2曲を続けてパフォーマンスをお見せしようと考えたんです。

E-TION そうそう!あと、「My Genesis (Übermensch)」では、ミュージカルのようなパフォーマンスをしてみたらどうかというアイデアを僕が出しました。RockとJazzががっつりと盛り込まれているマルチジャンルの曲で、聴いただけでもミュージカルを見ているようなダイナミックさが感じられるんです。だから、パフォーマンスでもその感じを表現できたらいいなと思って。イメージした通りの、カッコいいライブパフォーマンスができたと思います!

J-US 僕たちにとっては初めての単独コンサートなので、ONFのスタートを知らせる曲から構成したくて、1番最初の曲として「Lights On」とデビュー曲の「ON/OFF」に決めたんです。全体にダンスパフォーマンス曲が多かった分、忘れていた振り付けを改めてとりなおしたり新しく作ったりと、一生懸命練習しましたね。あと、「Ugly Dance(춤춰)」で披露したスペシャルステージがあったんですけど、野球を観に行くとスタジアムのカメラで撮られて踊る方たちがいるじゃないですか。そこからインスピレーションを得てアイデアを出したんです。コンサートでは会場に来たFUSEが一緒に踊ってくれたので、さらに楽しくて特別なものになりました!

──様々なところからアイデアを得て、それをメンバーの皆さんでまとめて構成されたコンサートだったんですね!

WYATT はい!僕はまず初めに、ファンの皆さんが一番聴いてくださっていて、一番観たいと思っている曲を披露したいと思っていました。だから、多くの方々に好かれているであろう曲たちを、今回のコンサートで必ずやろうというアイデアを伝えたんです。デビューしてから初めての単独コンサートなので、以前の活動曲からスタートして、これまで一生懸命に走ってやってきたんだということを、様々な曲を通してお見せしたいと思っていました。

MK コンサートの準備は『Goosebumps』での活動準備と並行していたんですけど、時間を見つけてはみんな一生命練習してきたと思います。それに、初めてのコンサートなのでどんな曲を披露するのが良いのかと、本当にたくさん悩んだんです。僕は編曲にもたくさんアイデアを出したんですが、メンバーたちと一緒にステージに立てる初めてのコンサートだし、ファンの方たちを前にしてお見せするものだから、さらに慎重になっていたんだなぁと思います。

HYOJIN
E-TION

──皆さんが4Daysのコンサートで披露された楽曲は、日替わりで変更している曲やソロ曲も含めると30曲を超えているんですよ……これだけの曲のパフォーマンス準備するのは、大変だったと思います。

U 大変ではありました。でも、初めてのコンサートだったので、ファンの皆さんにお見せしたいステージ、新しく作りたいステージがとてもたくさんあって。セットリストを決めるのも簡単ことではありませんでした。メンバーそれぞれのソロ・ステージもあったから、さらにさらに長いこと悩んで。「My Genesis (Übermensch)」はE-TION兄さんのアイデアでミュージカルの雰囲気にしようと決めたので、僕はコンセプトに沿って2番の照明や各パートの振り付け・動線にについて意見をたくさん出しました。コンサート会場で見るファンの皆さんもオンラインで見るファンの皆さんも、この曲のステージを観ながらずっと「次は何が出てくるんだろう?」というドキドキとワクワクを同時に感じていただけたら……という気持ちでいっぱいでしたね。

──振付けや演出の細かい部分も、ご自分たちで考えられたんですね。さらに、初の単独コンサートを4日間連続で……という方もなかなかないと思いますが、4日間のライブを通してミュージシャンとして得たもの・感じたものはどんなことですか?

E-TION 最初は体力的な部分を心配していました。それもあって、いつもより体力管理に気を使っていたら、幸いなことに4日間のステージをちゃんとお見せすることができていました。効率的にステージをお見せする方法も、経験を通して得られたんじゃないかな、と。

HYOJIN 僕も最初は大変だと思っていましたけど、すべてをやり終えたら、「やればできるんだ」ということを改めて思うようになりました。それに、1日1日とステージの上に立つほどに要領も得るようになってきたというか、だんだん慣れてきてより楽しめるようになったと思います。

──「やればできるんだ」は、ONFらしいキーワードですね。

MK 何よりも、ライブの実力がはるかに伸びたんじゃないかと思います。4日間でたくさんのステージをお見せしたい、たくさんの曲をお聞かせしたいと努力を重ねてきたし、ステージ経験的な部分でもさらに成長できたんじゃないかな。

U 初コンサートだっただけに、ワクワク感と期待感もありましたけど、直接ファンの皆さんの前でライブをお見せすることも久しぶりだったので、実は同時に緊張もしました。でも、コンサートの時間のなかでファンの方々と音楽でつながって僕らのエネルギーがたくさん伝わったと信じていますし、僕たちもファンの方々からたくさんのパワーをいただけたんです。それが本当にありがたかったです!

J-US 僕らにとって初めてのコンサートで、それが4日間連続でステージをお見せしなければならなかったのでプレッシャーや心配もありましたけど、ファンの皆さんとたくさんお会いできる機会だったので本当に充実した時間になったと思います。苦労もしたし難しい部分もあったけど、その分たくさんのFUSE(ONFのファンダム名)と会うことができたんだなと思っています。それに、E-TIONが言ったように、おかげで体力もUPしたように感じてますよ!

WYATT 僕は、「舞台というのは本当に楽しいものだ」と実感しました。公演が始まる前は緊張もしたし、しんどいこともあったんですけど、いざ公演が始まると、そういうものがパッと消え去って、本当に幸せだったんです。会場で一生懸命準備したステージをパフォーマンスして、FUSEの皆さんと直接コミュニケーションして……本当に、ただただ楽しいという気持ちしかありませんでした。

J-US

──ファン皆さんがいらっしゃる環境で、有観客でも開催できたのは本当に良かったですよね……改めて、ファン皆さんの前でステージに立ちコンサートができたことを、いま振り返ってどう感じていらっしゃいますか?

WYATT FUSEの皆さんに見てもらいたかったステージを披露することができたし、伝えたかったエピソードもすべてお話しすることができて、本当に嬉しかったです。ただやっぱりどうしても緊張はするもんなんですよ(笑)。いつもメンバーたちと一緒だったせいもあるのか、ひとりで舞台に立ったときは本当にたくさん緊張して……でも、多くの方々が僕のソロのステージを大目に見てくださったようで、本当にありがたかったです。

E-TION 単独コンサートは、僕の人生の目標のひとつだったんです。幸いにもオフラインとオンラインの両方で進めることができて、本当に嬉しかったです。いま思い返してみても、未だに胸がいっぱいになるというか、あのときの感動は全く変わらない。僕にとっては、とても幸せで大切な思い出になりました。

MK 僕はやっぱりまず、FUSEの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいですね。FUSEがいなかったら、僕はコンサートはもちろん舞台に立つことさえ難しかったと思います。4日間、多くの方々にステージをお見せすることができて幸せでしたし、短くても僕の本心を自分の言葉で伝えることができて幸せでした。

HYOJIN 皆さんと直接会話しながらコミュニケーションすることまではできませんでしたけど、それでも、自分の目の前にファンの皆さんがいらっしゃる姿を見ることができたのは、本当に幸運なことでした。これまで僕らのライブパフォーマンスを直接見られなかった方々も本当に多かったと思うので、今回のコンサートでお見せできたことは、本当に良かったです。僕は、コンサートが終わった次の日には、「またやりたい」と思っていました。

J-US ONFのこれまでと違う姿がたくさんお見せできたことが、本当に良かったなと僕は思います。コンサートなだけに、ソロでのステージやコンサートでしか披露できないグループでのパフォーマンスもできました。コンサートを通してFUSEと少しだけでも近づいてコミュニケーションをしたり、何よりも等身大でありのままの僕らの姿をお見せする時間を持つことができたんじゃないかと思います。

U 最終日は、僕が最後まで一緒にパフォーマンスができなくて残念だったんですが、兄さんたちが一生懸命に僕の空席を満たしてくれたことがとてもありがたかったし、次のコンサートでは必ず僕も最後までステージに立ちます!!
4日間連続で、愛や喜びをダイレクトに感じることができたのはとても嬉しくて幸せでしたし、僕たちONFが一段階さらに成長できたと感じています。様々なパフォーマンスを通してたくさんのことを感じられたので、4日間で得たものを忘れずに、これからもっと努力して、もっとかっこいいステージをお見せしていきます!

入隊についてと日本のファンへのメッセージ

WYATT

──次のステージを楽しみにしていますね。ONFは5年目に突入して、これから少しの間活動をお休みすることになります。同伴入隊はかなり早く計画されていたそうですが、この決断に至った最大の理由はなんでしょうか。

HYOJIN ONFが一番輝くのは、6人が集まって一緒にステージに立つときです。だからこそ、一緒に入隊しようと決めましたし、1日でも早く多くの方々にONFとして完全な姿をお見せしたいからです。

E-TION 決断の最大の理由は、グループとして空白になってしまう期間を最大限に短くして、6人全員が揃った完全な姿を早くお見せしたかったから、ですね。これは、FUSEとメンバーに対する信頼があるからこそ、決断することができたことです。

J-US そうだよね。どうしたら僕たちがFUSEの皆さんとより早く、より長く会うことができるだろうかと、それが叶う方法はないかと考えたんです。メンバーが一緒に行って帰ってきて、ONFとして完全な姿を1日でも早くお見せしたいし、FUSEの皆さんとずっと長く一緒にいたいから。

──寂しくはありますが、ファンの皆さんにとっても嬉しい決断になったと思います。しばらくメンバーと離れて生活することになるので、「ちょっと心配だなー」と思っている点はありますか?

MK これまでいつでも一緒に生活していたので、離れるんだなと思うと、訳もなく寂しくなってメンバーたちに会いたくなるんじゃないかな。

WYATT いつも一緒だったからね。僕は、メンバーがケガをするのではないかというのが心配かな。これまでは、誰かがケガをしたり具合が悪くなることがないかと、いつもそばでメンバーが見守っていてくれたし、お互いのことを気遣っていたんですよ。それができないので心配になるというか。とにかく、みんな元気な姿でまた会いたいと思います!

U 僕は、しばらくの間はひとり暮らしになるので寂しいとは思いますけど、自分でできることに最善を尽くしたいと思います。ファンの皆さんと日常を共有して、楽しみながら1年半の間、一生懸命待ちます!

MK
U

──Uさんがそんな風にファンの皆さんと一緒に待つと、寄り添ってくれるのも励みになりますよね。では最後に、日本で待っているファンのみなさんへメッセージをお願いします。

HYOJIN 遠くからたくさんの愛を送ってくださっている、日本のFUSEの皆さん!僕たちONFは体に気をつけて元気に行ってきますので、あまり心配しないでください。僕らが戻ってきたときには、皆さんをもっともっと幸せにします。 いつもたくさん応援してくださって、 本当にありがとうございます!

E-TION 日本のファンの皆さんにとても会いたいです。ちょっとのお別れが終わってまた会うその日には、お互いに笑って見つめ合いながら一緒に歌いましょう。 愛してます。

J-US 本当にすごく会いたいです! 遠くからでもONFを応援してそばにいてくれる僕らの日本のFUSE!いつも感謝しています。1日でも早く良い日が訪れて、直接僕のこの目に皆さんを焼きつけたいです。 愛してるよ❤️

WYATT 日本のファンの皆さんがONFにいつも身に余るほどの愛と応援を送って下さったおかげで、僕たちはいまここまで走ってこられたんです。本当に感謝していますし、愛しています。このような状況が早く終わって、皆さんのもとに駆けつけられる日が早く来てほしいです。

MK 1日でも早く時期が良くなって、日本のFUSEの皆さんに会いに行きたいです。1年6カ月の間、健康に気をつけて元気に過ごしてくださいね。すぐに戻ってきます!

U 日本のFUSEの皆さん!お元気でしょうか!僕たちONFは、少しの間6人での活動をお休みすることになりましたが、これが最後ではなく、これからが新たなスタートになるので、応援よろしくお願いします!そして毎日健康に!元気に!1年半後に笑顔でお会いしましょう!

ONFから日本のファンへの動画コメントも到着!

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取材・文構成:K-POPぴあ編集部
写真:©WM ENTERTAINMENT

【次回予告】ONFの楽曲を探るSELF LINER NOTES、メンバー6人のQ&Aへと続きます!お楽しみに!