戸田真琴が初監督、短編集「永遠が通り過ぎていく」4月に公開
映画
ニュース

「永遠が通り過ぎていく」
戸田真琴の初監督作「永遠が通り過ぎていく」が、4月1日より東京・アップリンク吉祥寺で公開される。
3本の短編からなる「永遠が通り過ぎていく」。植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちの物語「アリアとマリア」、キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流が描かれる「Blue Through」、大森靖子の書き下ろした楽曲を使用した「M」で構成された。
戸田は監督のほかに脚本と編集も担当。キャストには中尾有伽、竹内ももこ、西野凪沙、白戸達也、國武綾、五味未知子、イトウハルヒが名を連ねた。
(c)TODA Makoto