横浜流星に“キュン”とした佐野勇斗「一緒にうなぎを食べに行ったときに…」

映画

ニュース

22/2/1(火) 20:08

左から横浜流星、佐野勇斗。

「嘘喰い」の学生限定試写会サプライズイベントが本日2月1日に東京・スペースFS汐留で行われ、キャストの横浜流星と佐野勇斗が参加した。

迫稔雄のマンガを中田秀夫が実写化した本作。横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘が、ルールを決め敗者の死に方を用意する倶楽部“賭郎”に挑むさまが描かれる。佐野は貘の相棒・梶隆臣に扮した。

横浜と佐野がステージに登場すると、事前に登壇を知らされていなかった学生たちは興奮状態に。大きな拍手が沸き起こる中、涙を流しながら喜ぶ学生の姿も見られた。横浜は「サプライズは成功したかな？」と問い掛け、佐野は「泣いている方もいらっしゃいますね。涙は拭いてください。今日は短い時間ですけど、楽しんでください」と挨拶する。

2人は学生からの質問に答えていった。もっともポーカーフェイスだと思う出演者を聞かれると、横浜は「本郷奏多くんかな。淡々とやっているんですよね。疲れも見せず、たぶん汗もかいてないんじゃないかな（笑）」と明かす。また、撮影現場で横浜に“キュン”としたことがあるか尋ねられた佐野は「一緒にうなぎを食べに行ったときに、流星くんが席を外したんですよね。最初はトイレに行ったと思っていたんですけど、お会計のときに（店員から）『いただいてます』と言われたんです」とエピソードを披露した。

続いての質問は「続編を作るとしたら、どんなゲームをやってみたいか」。佐野が「大富豪！」と即答すると横浜は「楽しいもんね」とほほえみ、自身は「エアポーカー」と回答する。さらに横浜は「今ちょうど（ドラマ「DCU」で）水中のスペシャリストをやっているので、水中で空気を賭けるという発想が面白いし、実際映像にしたときにどういうふうになるのか気になる。続編ができるかは皆さんにかかってます！」と呼び掛けた。

「嘘喰い」は2月11日より全国ロードショー。