“終活”で人々を手助け、乃木坂46岩本蓮加×宝田明ダブル主演作の予告公開
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「世の中にたえて桜のなかりせば」ポスタービジュアル
岩本蓮加(乃木坂46)と宝田明がダブル主演を務める「世の中にたえて桜のなかりせば」の公開日が4月1日に決定。あわせて予告編、場面写真、ポスタービジュアルが解禁された。
本作は“終活アドバイザー”のアルバイトをしている不登校の女子高生・吉岡咲を岩本、同僚・柴田敬三を宝田が演じたヒューマンドラマ。「サイレン」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017の短編コンペティション部門奨励賞を受賞した三宅伸行が監督を務めた。土居志央梨、郭智博、名村辰、柊瑠美、伊東由美子、徳井優、吉行和子も出演。宝田はエグゼクティブプロデューサーも務めている。
YouTubeで公開された予告編には、咲が不登校になったきっかけの出来事、妻と見た故郷の桜について敬三が語るシーン、咲が桜の木を探しに出かける様子などが収められている。映像の中で流れるのは、亀田誠治がプロデュースし、ボーカルデュオ・all at onceが歌った主題歌「蒼空」。
(c)2021『世の中にたえて桜のなかりせば』製作委員会