「スペンサー ダイアナの決意」が今秋公開決定、予告編ナレーションは沢城みゆき
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「スペンサー ダイアナの決意」(c)Pablo Larrain
クリステン・スチュワートがダイアナ元皇太子妃を演じた「Spencer」が、「スペンサー ダイアナの決意」の邦題で2022年秋に公開決定。あわせて日本版30秒予告がYouTubeで公開された。
1981年に英国王室のチャールズ皇太子と結婚したダイアナ。本作では、チャールズとの関係が冷え切っていた彼女が今後の人生を変える決断をした1991年のクリスマス休暇が描かれる。チャールズ役でジャック・ファーシングが出演したほか、サリー・ホーキンス、ティモシー・スポール、ショーン・ハリスがキャストに名を連ねた。監督は「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のパブロ・ララインが務める。
日本版30秒予告では、沢城みゆきがナレーションを担当。「言われたことだけをやれ」と冷たく言い放つチャールズの姿や、ダイアナが子供たちを抱きしめる様子が映し出された。
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