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白濱亜嵐がポケモン音源用いてインスト曲制作、テーマは主人公の日常

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「Pokémon DP Sound Library」ビジュアル

白濱亜嵐(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、PKCZ)が「ポケットモンスター」の公式ゲーム音源を用いたインストゥルメンタル曲「on my way to Glory」を制作した。

「on my way to Glory」は、2006年に発売された任天堂のDSソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のBGMや効果音を無料で聴いたり使用したりできるWebサイト「Pokémon DP Sound Library」が新たに13の国と地域で楽しめるようになったことを記念して作られた曲。幼少期からポケモンシリーズをプレイしてきた白濱自らが打ち込み、編集を行った。この曲について彼は「僕はトラックメイクをするときに『展開』を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました」と語っている。

「Pokémon DP Sound Library」アーティスト企画は第2弾、第3弾と続き、2月10、17日に新たな音源の公開が予定されている。白濱の次にどんなアーティストが参加するのか、気になる人は続報を楽しみに待とう。

白濱亜嵐 コメント

ポケモンとの関わり

初めてポケモンと出会ったのは、「ポケットモンスター 緑」でしたね。
家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。「金・銀」「クリスタル」「ルビー・サファイア」、そしてもちろん「ダイヤモンド・パール」とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。

「on my way to Glory」について

まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。
僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。
曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。
「Pokémon DP Sound Library」では、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!