さまざまな劇団から12人の俳優を集めた「十二人の怒れる男」演出は日澤雄介
ステージ
ニュース
第32回下北沢演劇祭参加作品 日本の劇団「十二人の怒れる男」フライヤー
日本の劇団「十二人の怒れる男」が、2月23日から27日まで東京・駅前劇場で上演される。
日本の劇団は、日本を拠点に10年以上活動している複数の劇団から、1名ずつ出演者が集められた企画。今回は、レジナルド・ローズ「十二人の怒れる男」を、劇団チョコレートケーキ・日澤雄介の演出で立ち上げる。
出演者には、スタジオライフの青木隆敏、劇団チョコレートケーキの岡本篤、劇団6番シードの小沢和之、TRASHMASTERSの倉貫匡弘、劇団スーパー・エキセントリック・シアターの栗原功平、キャラメルボックスの多田直人、劇団昴の関時男、文学座の武田知久、花組芝居の谷山知宏、DULL-COLORED POPの塚越健一、劇団Bobjack theater / 劇団ドガドガプラスの丸山正吾、劇団BRATSの安田桃太郎が名を連ねた。なお、本作は第32回下北沢演劇祭参加作品となる。
第32回下北沢演劇祭参加作品 日本の劇団「十二人の怒れる男」
2022年2月23日(水・祝)~27日(日)
東京都 駅前劇場
作:レジナルド・ローズ
演出:日澤雄介
出演:青木隆敏、岡本篤、小沢和之、倉貫匡弘、栗原功平、多田直人、関時男、武田知久、谷山知宏、塚越健一、丸山正吾、安田桃太郎
※2022年2月21日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で延期になりました。