ダンス・カンパニー響-Kyoがスズキ拓朗・浅井信好の振付作に挑戦
ステージ
ニュース
「カタン・カタン」より。(Photo by Yoichi Tsukada)
「インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo第9回公演」が2月26・27日に東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて上演される。
インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyoは、障害を持つ人と持たない人が共に作品を生み出すコンテンポラリーダンスカンパニー。今回はCHAiroiPLINのスズキ拓朗と浅井信好が振付・構成・演出を担当する。
スズキは宮沢賢治の童話「シグナルとシグナレス」をモチーフにした踊る童話「カタン・カタン」を、浅井は「肉 Chair - 私の身体は世界の軸である」を上演する。
「インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo第9回公演」
2022年2月26日(土)・27日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
踊る童話「カタン・カタン」
振付・構成・演出:スズキ拓朗
出演:泉葉子、菅谷有紗、鈴木隆司、鶴家一仁
「肉 Chair - 私の身体は世界の軸である」
振付・構成・演出:浅井信好
出演:天方真帆、泉葉子、加藤理愛、神田初音ファレル