石垣出身ulma sound junctionのサウンドを再認識させるメジャーデビュー作「Reignition」詳細
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ulma sound junction
ulma sound junctionが4月13日にメジャーデビューを飾る5曲入り音源「Reignition」をリリースする。
昨年12月のライブで、キングレコードからメジャーデビューすることを発表したulma sound junction。彼らのメジャーデビュー作には新曲「Modern Bleed」に加え、「Rotten Apple」「Utopia」「Idea」「Elem-5/6/7」というインディーズ時代の代表曲やライブ定番曲の再録バージョンが収録される。タイトルの「Reignition」には「バンドを再認識してもらい、自分たちの音楽を“再着火”させる」という意味が込められている。
3月16日には今作のリード曲「Modern Bleed」が先行配信される。4月の「Reignition」発売週にはリリース記念ワンマンライブが予定されており、詳細は決定次第バンドのオフィシャルサイトなどでアナウンスされる。
ulma sound junctionは沖縄県石垣島出身の幼馴染により2005年に結成された4人組ロックバンド。2019年には世界最大級のインディーズバンドコンテスト「エマージェンザ 2019 ワールドファイナル」で世界35ヵ国の代表の中から3位に選ばれ、山里ヨシタカ(G)はベストギタリスト賞を受賞した。