浪江女子発組合、メンバーを花に例えた自己紹介ソング「桜梅桃李夢物語」ライブ映像公開
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浪江女子発組合「桜梅桃李夢物語」ライブ映像より。
佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)が総合プロデューサーを務める浪江女子発組合の新曲「桜梅桃李夢物語」のライブ映像がYouTubeで公開された。
「桜梅桃李夢物語」はCHI-MEYが作詞作曲を手がけた浪江女子発組合の自己紹介ソング。メンバーを花に例え、それぞれの個性を花言葉にリンクさせた歌詞が特徴で、桜梅桃李という四字熟語の意味の通り各々が才能を開花させ、ファンと一緒に夢を描いていきたいという気持ちが込められている。この曲は2月23日にリリースされる1stアルバム「花咲む」に収録予定で、本日2月4日に先行配信された。
YouTubeにアップロードされたのは、昨年12月の東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)公演「2021年JA浪江 組合総会 あいのりきっぷ」にて「桜梅桃李夢物語」が初披露されたときの映像。浪江女子発組合の活動の中心地である福島県双葉郡浪江町の澄んだ青空をイメージした新衣装を着て、花をモチーフにした振り付けを踊る8人の姿に注目しよう。