山田裕貴と奈緒が初詣に並ぶ「余命10年」新写真、黒木華や原日出子、松重豊の姿も
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左から奈緒演じる藤崎沙苗、山田裕貴演じる富田タケル。
「余命10年」より、山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊を写した新たな写真2枚が到着した。
本作では、20歳で難病を患い恋はしないと決めた余命10年の茉莉と、生きることに迷い自分の居場所を見失った和人の姿が描かれる。小松菜奈が茉莉、坂口健太郎が和人役で出演。2人の中学の同級生・富田タケルを山田、茉莉の親友・藤崎沙苗を奈緒が演じ、茉莉の姉・桔梗に黒木、母・百合子に原、父・明久に松重が扮した。
公開された写真は撮影監督の今村圭佑が、初詣に並ぶタケルと沙苗の姿を後ろにいる茉莉と和人の目線から撮り下ろしたもの。また茉莉がライターとして書いた記事をほほえましく眺める桔梗、百合子、明久の様子も収められた。
藤井道人が監督を務めた「余命10年」は3月4日に公開。
(c)2022映画「余命10年」製作委員会