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横浜流星らキャストたちの充実の表情が 『嘘喰い』オフショット公開

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『嘘喰い』 (c)迫稔雄/集英社 (c)2022映画「嘘喰い」製作委員会

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現在公開中の横浜流星主演映画『嘘喰い』からキャストオフショットが公開となった。さらに監督を務めた中田秀夫監督が本作にカメオで出演していることも明らかとなった。

天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に挑む姿を描く本作。原作は、集英社ヤングジャンプで連載(06~17年)され、シリーズ累計で880万部(全49巻)を突破した、熱狂的人気を誇る迫稔雄のギャンブル漫画だ。

主演に横浜流星を迎え、共演には佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平と豪華俳優陣が集結。メガホンを取ったのは、『リング』や『仄暗い水の底から』で社会現象を巻き起こし、ジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫監督。近年も『スマホを落としただけなのに』、『事故物件 恐い間取り』などのヒット作を世に送り出しているヒットメーカーである田中監督が本作を、全編を通して異様な緊張感を走らせ、観るものの心を捉えて離さないスリリングなエンターテインメント作品を作り上げた。

この度、中田監督とキャスト陣の姿を捉えたオフショットが公開。横浜のクランクアップ時や白石演じる鞍馬蘭子が組長を務める鞍馬組を演じたメンバーたちとの写真、さらに、倶楽部“賭郎”の立会人・目蒲鬼郎を演じた本郷との2ショットと、どの写真でもキャストたちは充実した表情を浮かべており、監督への信頼の厚さを窺わせた。

さらに本作に中田監督自身がカメオ出演していることも明らかに。監督はこれまでも自身の監督作にカメオ出演していることが知られていたが、『嘘喰い』でも、本編序盤のあるシーンに出演しているという。監督は、「『リング』では、新聞配達のおじさん役をやったんですが、人気作としてヒットをしたので、ゲン担ぎという意味もあります。本編が始まって10分以内のどこかに出演しているので、ぜひ見つけてみてください」とコメントしている。

<中田秀夫監督コメント全文>
全ての作品に出演しているわけではないんですが、『リング』で初出演をしてから味をしめて、『リング2』にも出演しました(笑)。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、白石麻衣さんと挨拶を。『事故物件 恐い間取り』では、警備員役として奈緒さんと挨拶しています。主演の俳優さんたちと絡むのが大好きになってきました。その延長線上がその延長線上が、『嘘喰い』のラーメン屋のおやじ“ひでちゃん”としての出演です。カメオ出演はとても楽しいけれど、実は助監督にいつも嫌がられます(笑)。なぜなら、その出演中は監督が出来なくなるので。『嘘喰い』では、横浜さんが演じている後ろでネギを刻んでいるんですが、むしろ自分のラーメン屋としての演技がどうかに集中してしまうんですよ(笑)。『リング』では、新聞配達のおじさん役をやったんですが、人気作としてヒットをしたので、ゲン担ぎという意味もあります。本編が始まって10分以内のどこかに出演しているので、ぜひ見つけてみてください。

『嘘喰い』
公開中

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