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「ウケたのに落ちた」はない、笑いの量だけで競う「笑ラウドネスGP」今年も開催

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「笑ラウドネスGP 2022」キービジュアル

ABEMAが展開する賞レース「笑ラウドネスGP」が、今年も7月に開催される。

観客の笑い声をAIが計測した数値のみでナンバー1を決定する「笑ラウドネスGP」。昨年行われた第1回ではプラス・マイナスが総エントリー数821組の頂点に立った。

審査員なし、純粋に“笑いの量”だけで王者を決定する審査方法について、ナイツ塙は「(数値化された笑いの量に関しては)誰も言い訳できない。ドラゴンボールでスカウター出して一気に面白くなったじゃないですか。それ以来の大発明だと思いますよ!」とコメント。また、前回大会の特別ゲストとしてこの審査を体験しているマヂカルラブリーは、「『ウケたのに落ちた』って言う人もいるので、それはもう言えなくなる。“ウケた順”に順位がつくのであれば公平」「『笑い声さえ大きけりゃなんだってしていい』って考えたら、ある意味究極の大会になってもおかしくない」と話している。

昨年から引き続き、今大会でも今田耕司が総合司会を担当。今田は「キャリア的にもなかなか賞レースに参加できない人たちが参加できたのはいいことだと思う。また、劇場で腕を磨いているベテランたちにスポットが当たっていたのもよかった」と前回を振り返り、「例えばお笑いの学校に在学中みたいな人たちにもどんどん参加してもらって、“ウケれば勝てる”というシンプルなルールの中で下克上を起こしてもらいたいと思います! 原石に出てもらいたいです」と第2回への期待を寄せた。

現在「笑ラウドネスGP 2022」では、プロ・アマ問わず出場者を募集中。またABEMAでは昨年の「笑ラウドネスGP」を2月28日(月)まで無料配信している。

「ABEMA」オリジナルシリーズ新作お笑い賞レース「笑ラウドネスGP 2022」

配信日程:7月
<出演者>
総合司会:今田耕司
アシスタントMC:西澤由夏(ABEMAアナウンサー)

(c)AbemaTV, Inc.