映画「漆黒天」に小宮有紗、松田凌、長妻怜央ら11名出演！舞台キャストも解禁

映画と舞台の連動プロジェクト「ムビ×ステ」第3弾の「漆黒天」。このたび小宮有紗、松田凌、長妻怜央（7ORDER）ら11名が映画「漆黒天 -終の語り-」に出演することがわかった。

「漆黒天」は江戸を舞台に、記憶を失くした謎多き男をめぐるミステリー時代劇。男が覚えていたのは、愛する者たちの死と尋常ならざる剣の腕だけだった。周囲から「名無し」と名を与えられた男は、刺客に命を狙われながら自身の素性を探し求めていく。荒木宏文が舞台「漆黒天 -始の語り-」とともに名無し役で主演を務めるのは既報の通りだ。

小宮はなりゆきから男を助けるヒロインの喜多、松田は記憶探しを手伝うごろつきの邑麻兄弟（おうまきょうだい）の兄・二郎太、長妻は弟・三郎太を演じる。そのほか橋本祥平、松本寛也、小島藤子、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、唐橋充、宇梶剛士もキャストに名を連ねた。舞台版には荒木のほか、松田、長妻、梅津、小島、橋本、松本、小澤、鈴木も出演。さらに加藤大悟、安田桃太郎がキャストとして加わる。

坂本浩一が監督を務めた「漆黒天 -終の語り-」は2022年初夏に公開。末満健一が作・演出する「漆黒天 -始の語り-」は8月に上演される。

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