10年目の「Re:北九州の記憶」、内藤裕敬が構成・演出を担当
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北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」ビジュアル
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」が3月5・6日に福岡・北九州芸術劇場 小劇場にて上演される。
今年で10年目となる「Re:北九州の記憶」は、九州を拠点に活動する劇作家たちが北九州に暮らす高齢者たちを取材し、戯曲を作り上げるプロジェクト。今回は、8人の高齢者の話から生まれた戯曲6作品を構成し、リーディング公演として上演する。作をブルーエゴナクの穴迫信一、さかな公団の鵜飼秋子、じあまり。の坂井彩、 blockの寺田剛史、劇団言魂の山口大器が手がけ、構成・演出を南河内万歳一座の内藤裕敬が担当する。
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」
2022年3月5日(土)・6日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場
作:穴迫信一、鵜飼秋子、坂井彩、寺田剛史、山口大器
構成・演出:内藤裕敬
出演:飯野智子、内田ゆみ、内山ナオミ、木下海聖、じぇい、セクシーなかむら、高山実花、寺田剛史、徳岡希和、なかむらさち、ナポ、平嶋恵璃香、森川松洋
※徳岡希和の「徳」は旧字体が正式表記。