木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」安田顕が親友役、柄本明や内田有紀も出演
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上段左から八嶋智人、生瀬勝久、市毛良枝。中段左から内田有紀、安田顕、柄本明。下段左から馬場徹、富田靖子、オラキオ。
木村拓哉の主演ドラマ「未来への10カウント」に出演する、安田顕ら新たなキャスト9人が発表された。
「HERO」シリーズや「CHANGE」の福田靖が脚本を手がける本作は、生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチ・桐沢祥吾が、生徒たちと真剣に向き合っていくうちに熱い気持ちを取り戻していく物語。木村が桐沢を演じ、満島ひかりがボクシング部顧問でシングルマザーの高校教諭・折原葵に扮する。
安田は桐沢とボクシング部で苦楽をともにした仲で、彼を母校・松葉台高校のコーチに就任させるよう仕向ける甲斐誠一郎役で出演。やがて葵をめぐる恋の三角関係にも発展していく。また桐沢を支えるボクシング部の元監督・芦屋賢三には柄本明、芦屋の妻・珠江には市毛良枝が扮する。芦屋夫妻の娘で、松葉台高校の校長・大場麻琴を演じるのは内田有紀。同校ボクシング部の元マネージャーで桐沢とも交流があったが、現在は我が校を日本一の進学校にしようと躍起になってボクシング部を潰そうと画策している。木村と内田は1992年放送のドラマ「その時、ハートは盗まれた」でも高校の先輩・後輩役で共演した。
さらに元ボクシング部顧問の理科教諭・間地真実を八嶋智人、進学担当の数学教諭・日比野雅也を馬場徹、体育教諭・坂巻勝夫をオラキオ、英語教諭・大野倫子を富田靖子、教頭・猫林はじめを生瀬勝久が演じる。
木曜ドラマ「未来への10カウント」
テレビ朝日系 2022年4月スタート 毎週木曜 21:00~21:54