松村沙友理「人生の教科書にしたい作品」 『グッバイ、ドン・グリーズ!』へ絶賛コメント
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松村沙友理
現在公開中の劇場アニメ『グッバイ、ドン・グリーズ!』に向けて、元乃木坂46のメンバーでアニメ好きとしても有名な松村沙友理、『幼女戦記』の原作者カルロ・ゼンから絶賛のコメントが到着した。
日本を飛び越え、米・ニューヨーク・タイムズ「ベストTV 2018 インターナショナル部門」(The Best International Shows)に選ばれ、世界中で絶賛された大ヒットTVアニメ『宇宙よりも遠い場所』。本作はそれを手掛けた、いしづかあつことMADHOUSE、さらにキャラクターデザイン・吉松孝博によって製作された。
描かれるのは、少年たちの奇跡のような出逢いの物語。誰もがあの時期に感じた痛みや喜びが、ユーモラスにも瑞々しく描き出される。少女たちが南極大陸を目指した『宇宙よりも遠い場所』と同じく、今回の舞台も日本だけにとどまらない。いつもと違う夏休みから始まる冒険の果てに、ロウマたちがたどり着くのは、炎と氷の国・アイスランド。自らを見つめ、世界を超えて、その先で手にしたものとは。
松村は今年の1月9日に開催された「Newtype×映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』スペシャルトークショー付き試写会」で、いしづかあつこ監督らと共演経験があり、「観終わったあとは、大人になって忘れてしまっていた気持ちが自分の中にひとつ増えているはず。 私もドン・グリーズ達のように生きよう。人生の教科書にしたい作品です」と作品を大絶賛している。
3人の少年たちが織りなす青春エンタメの新たなマスターピースをぜひ劇場で目撃してほしい。
<松村沙友理(タレント / 女優)・コメント>
大好きな『よりもい』のいしづか監督が、新たにつくるオリジナル作品。 劇場作品と聞いただけでも期待値があがりましたが、流石監督、見事に私の期待をはるかに飛び越えました。 ドングリーズのみんなと一緒に冒険している気持ちに一瞬でさせられます。 観終わったあとは、大人になって忘れてしまっていた気持ちが自分の中に一つ増えているはず。 私もドングリーズ達のように生きよう。人生の教科書にしたい作品です。
<カルロ・ゼン(小説家)・コメント>
動悸が収まらなくなり、筆舌に尽くしがたいもどかしさ、そして恥ずかしさに襲われてジタバタしてしまう強烈な濃縮青春もの。視聴の前に警告があるべきだと思います。
『グッバイ、ドン・グリーズ!』
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