超ときめき♡宣伝部が1日警察署長に!制服姿で交通安全の歌を披露
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超ときめき♡宣伝部とピーポくん。
超ときめき♡宣伝部が本日3月25日に東京・玉川警察署の1日警察署長に就任し、同署による「春の交通安全運動キックオフイベント」に参加した。
YouTubeで生配信が行われる中、超とき宣はいつものカラフルなアイドル衣装ではなく、警察官の制服を着こなしてカメラの前へ。姿勢よくステージに登場すると、「きみのハートにロックオンっ!」というお馴染みの挨拶で自己紹介し、玉川警察署長や玉川交通安全協会の会長の言葉に真剣な表情で耳を傾ける。“部長”の辻野かなみはメンバーを代表して委嘱状と「一日警察署長」と書かれたたすきを受け取り、はきはきとした声で交通安全宣言を読み上げた。その後、6人は腹話術の人形を片手に持ち、警視庁のマスコットキャラクター・ピーポくんも交えてステージ上で交通安全教室を実施。出題されるクイズに答える形で自分たちもさまざまな交通安全ルールを学びつつ、1日警察署長として生配信の視聴者への啓蒙活動を行った。
またイベントの途中、超とき宣は警察官の制服姿のまま「春の交通安全運動」にちなんだ歌を披露。まずは春の歌「Springood!」を“交通安全運動バージョン”として届け、さわやかかつ伸びやかな歌声を響かせた。さらに6人は姉妹シンガー・奈良姉妹が作詞作曲した交通安全イメージソング「前みて右みて左みて」を、安全確認の動作を取り入れたキュートな振り付けとともに歌唱。最後は玉川警察署長から感謝状と記念品であるピーポくん人形、玉川交通安全協会から感謝の意を込めた花束を受け取り、1日警察署長としての職務を無事に終えた。
イベントの終了後にはマスコミ向けの囲み取材が行われ、辻野は「今回初めてこうして1日警察署長を経験して、このお話をいただいたときは本当にうれしくて。今回少しですけど交通安全について学ばせていただいて、自分たちの意識もより高まりました。同じ世代のファンの方にも意識を高めていただけるように、これからたくさん発信してきたいなと思いました」と心境をコメント。菅田愛貴は制服を着用した感想を聞かれ、「本物の制服を着させていただいてうれしい気持ちもありますし、そのお陰でより緊張してしまったところもあります(笑)。帽子も被ることができて1つ夢が叶った思いです」と笑顔を浮かべた。「グループとしての2022年の目標は?」という質問には、坂井仁香が「2022年はたくさんのライブの予定が決まっていて。10月には幕張メッセという、私たちが今までやってきたワンマンライブの中で一番大きい会場に立つので、必ずそこを満員にして、日本にも世界にもときめきを発信できたらと思っています」と回答。グループを代表して頼もしい言葉を述べた。