田中圭演じる日本史教師に色めき立つ「女子高生に殺されたい」本編シーン公開
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「女子高生に殺されたい」
田中圭が主演を務める「女子高生に殺されたい」の本編映像の一部がYouTubeで解禁された。
本作は女子高生に殺されたいがために高校教師になった東山春人の9年間に及ぶ“自分”殺害計画を描いたサスペンス。映像には、新年度が始まり二鷹高校に赴任してきた34歳の日本史教師・春人が始業式で挨拶する場面が収録された。その端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちの視線を一身に浴びる春人。挨拶の途中から春人の「殺されたい。殺されたい。殺されたい。僕は殺されるためにこの学校に赴任してきた」というモノローグが重なっていく。物語に関わる南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき演じる4人の女子高生たちの姿も切り取られた。
古屋兎丸の同名マンガを「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が実写化した「女子高生に殺されたい」は、4月1日より全国ロードショー。
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