玉城裕規主演「さよなら グッド・バイ」が5月公開、太宰治作品を現代にアレンジ
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「さよなら グッド・バイ」ビジュアル
玉城裕規の主演作「さよなら グッド・バイ」が劇場公開決定。5月20日より東京の池袋シネマ・ロサで上映される。
2021年6月にイベント上映された本作は、太宰治による未完の遺作「グッド・バイ」を原案に、舞台を現代へ移した作品。雑誌編集者・田島周二が、妻の「今日中に整理して。私、もう限界なの─」という言葉をきっかけに、10人の恋人と別れ話をするさまを描く。
主人公・田島を玉城、ヒロイン・キヌ子を金澤美穂が演じ、高崎翔太、秋月三佳、沖なつ芽、蒼あんな、蒼れいな、田山由起、立花はる、高橋凛、綱島恵里香、森レイ子が共演した。監督は「一人の息子」「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」の谷健二。脚本を佐東みどりが手がけた。
(c)2021映画「さよなら グッド・バイ」製作委員会