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『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみの“必要の部屋”にあるものとは? 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』新本編映像公開

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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 (C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

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4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、主人公たちが挑む「秘密の作戦」にまつわる本編映像が公開された。

本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。

今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。



公開された映像には、冒頭からホグワーツ魔法魔術学校が登場。魔法ワールドを象徴するアンセムともいえる音楽も流れ、観る者を魔法の世界へ誘う。

続いてニュート、ジェイコブ、テセウス、ユーラリーらデコボコチームが足を踏み入れたのは、ホグワーツに存在する本当に必要としているときにだけ現れる必要の部屋。『ハリー・ポッター』シリーズでは重要な魔法アイテムである分霊箱の隠し場所や“ダンブルドア軍団”の隠れ家としても登場した魔法の隠し部屋だ。

その中には、本作の舞台のひとつであるブータン王国のものであると思われるキラキラと輝く祈祷ホイールの形をした移動キー(ポートキー)が確認できる。未来が見える能力を持つグリンデルバルドに対抗するために用意されたのは、5つの魔法のトランクと誰も全貌を知らないダンブルドア先生の“秘密の作戦”。

ニュート愛用のトランクと、持ち主のニュートですらどれが自分のトランクかわからないほど巧妙に作られた残り4つのトランク、それらの内のひとつにいる“ある魔法動物”こそが作戦成功の鍵を握る。

ジェイコブは作戦を「“3・カード・モンテ”だ」とマグルの遊びに例えたが、先が読めない「秘密の作戦」の行方は一体どうなるのか。ハラハラドキドキの展開の連続にますます期待が高まる。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
4月8日(金)より公開