鈴木拡樹主演「死神遣いの事件帖」続編に小林亮太が登場、映画版には安井謙太郎も
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舞台「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」、映画「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」ティザービジュアル
「死神遣いの事件帖」続編の制作が決定。6月に舞台「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」、冬に映画「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」が公開される。
東映と東映ビデオがタッグを組んで送る「死神遣いの事件帖」は、ムービー(映画)とステージ(演劇)の融合を目指す「東映ムビ×ステ」プロジェクトの第2弾として、2020年に披露されたもの。続編となる今回は毛利亘宏が脚本・演出を手がける舞台「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」、須藤泰司が脚本、柴崎貴行が監督を務める映画「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」が制作される。
舞台版には鈴木拡樹と小林亮太、映画版には鈴木、7ORDERの安井謙太郎、小林が出演。過去作に引き続き、江戸で探偵業を営む死神遣い・久坂幻士郎を演じる鈴木は「久坂幻士郎ただいま戻りました。どうやって……前作映画で、十蘭を残し黄泉へと向かった幻士郎……しかし……どういう訳だか戻って来ました。笑 今作のステージでその『訳』がわかります。そしてムービーでは凸凹コンビが大・大・大暴れ! 今作も映画と舞台、両方併せてお楽しみください」とコメント。
死神・十蘭役で続投する安井は「これも応援してくださっているみなさんのおかげです。Part2となりさらにパワーアップした“しにつか”是非劇場でご堪能ください」とメッセージを送る。また「死神遣いの事件帖」初参加となる死神・亞門役の小林は「若き死神ということで何をしても許されるのではと。存分にはっちゃけていきたいです。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
鈴木拡樹コメント
久坂幻士郎ただいま戻りました。
どうやって……前作映画で、十蘭を残し黄泉へと向かった幻士郎……
しかし……どういう訳だか戻って来ました。笑
今作のステージでその「訳」がわかります。そしてムービーでは凸凹コンビが大・大・大暴れ!
今作も映画と舞台、両方併せてお楽しみください。
安井謙太郎コメント
十蘭役を演じさせて頂く安井謙太郎です。
まさかPart2をやらせていただけるとは。。
これも応援してくださっているみなさんのおかげです。
Part2となりさらにパワーアップした“しにつか”是非劇場でご堪能ください。
小林亮太コメント
新たに登場する死神、亞門として参加させていただくことになりました。
幻士郎や十蘭とどう関わっていくのか、舞台と映画を通して、楽しんでいただけたらと思います。
若き死神ということで何をしても許されるのではと。存分にはっちゃけていきたいです。
よろしくお願いします。
舞台「死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-」
2022年6月
原案:須藤泰司
脚本・演出 : 毛利亘宏
出演 : 鈴木拡樹、小林亮太 ほか
映画「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」
2022年冬公開
脚本 : 須藤泰司
監督 : 柴崎貴行
出演 : 鈴木拡樹、安井謙太郎、小林亮太 ほか
※ 柴崎貴行の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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