うしろシティがツアー重ねて得た変化、“おっちゃん”の境地に
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うしろシティ
うしろシティのインタビューが本日11月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2018年12月号に掲載された。
今年8月に開催した単独ライブツアー「どこが海のみえるまち」の東京追加公演の様子を収めたDVDを11月14日にリリースするうしろシティ。インタビューでは2015年からツアーに出るようになって変わったことなどを語っている。
ネタ作りを担当する金子は、地方公演でお笑いライブを見慣れていない観客の前に立ち、わかりやすさを意識するようになった。一方で単独ライブならではの「だらっとした時間」も楽しんでいるといい、そんな自身を「どう見られているか考えていないおっちゃん」に例えながら説明する。またそんな“おっちゃん”を愛おしいと思う感覚を共有している阿諏訪。金子の意図は「一瞬で伝わる」と述べ、来年迎える10周年以降も「変な人をいっぱい紹介していく」とコント作りをサボらず続けると語っている。