キャンプ場、作るズラ!映画「ゆるキャン△」は成長した5人のオリジナルストーリー
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「ゆるキャン△」ティザービジュアル第2弾
アニメーション映画「ゆるキャン△」の特報、ティザービジュアル第2弾、イントロダクションなどの新情報が一挙に公開された。
本作は、野クル(野外活動サークル)の少女たちがキャンプを楽しむ様子をゆるやかに描いた、あfろのマンガを原作とするアウトドアコメディ。花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依がテレビシリーズに続いて声のキャストに名を連ねる。
映画は、テレビアニメでは高校生だったなでしこたちが大人になった姿を描く、あfろ監修によるオリジナルストーリーであることが明らかに。特報では編集者となり街を歩くリンと、アウトドア用品店で働くなでしこが映し出され「そんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」というリンの一言からストーリーが展開。それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごしていたメンバーが再集結し、キャンプ場作りに奔走することになる。ティザービジュアル第2弾では、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤と、「キャンプ場、作るズラ!」というコピーがデザインされた。5人のキャラクタービジュアル、プロフィールも公開されている。
また特報でも一部を聴くことができる本作のオープニングテーマは、亜咲花の歌唱する「Sun Is Coming Up」に決定。エンディングテーマは佐々木恵梨の「ミモザ」となっており、亜咲花、佐々木ともにテレビシリーズからの続投だ。「Sun Is Coming Up」「ミモザ」のシングルCDおよび、2曲も含む映画のオリジナルサウンドトラックが6月29日に同時発売される。
京極義昭が監督、C-Stationがアニメーション制作を担当した「ゆるキャン△」は7月1日より全国でロードショー。
(c)あfろ・芳文社/野外活動委員会