萩原みのり「N号棟」予告で狂気渦巻く幽霊団地へ、クラファンは本日終了
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「N号棟」
萩原みのり主演作「N号棟」の予告編がYouTubeで解禁された。
本作は霊が出るとうわさの廃団地を訪れ、怪奇現象に巻き込まれる大学生たちの姿を描いた都市伝説ホラー。萩原が死恐怖症(タナトフォビア)を抱える主人公・史織を演じたほか、同じ大学に通う啓太に倉悠貴、真帆に山谷花純が扮している。「世にも奇妙な物語」で数多くの作品を演出・プロデュースしてきた後藤庸介が監督を務めた。
予告には無人のはずの団地で多くの住人に出会う史織たちの姿を収録。史織はビデオカメラを回しながら怪奇現象の原因を突き止めようとするが、徐々に正気を失っていく。彼女が何者かにナイフを突き刺し、真帆から「人殺し!」と詰め寄られる様子も。映像は筒井真理子演じる住人が「真実を知りたいのですよね?」とほほえむ姿で締めくくられている。
「N号棟」は4月29日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。なお本日3月31日23時59分まで配給・宣伝の費用を賄うためのクラウドファンディングがMotionGalleryで行われている。
(c)「N号棟」製作委員会