文学座研究所、卒業発表会は高橋正徳演出「ロミオとジュリエット」
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高橋正徳が演出を手がけた、文学座附属演劇研究所2014年度研修科卒業発表会「三人姉妹」より。
文学座附属演劇研究所の2018年度研修科卒業発表会「ロミオとジュリエット」が、来年2019年1月25日から27日まで東京・文学座アトリエで上演される。
文学座附属演劇研究所は、本科、研修科からなる文学座の養成機関。卒業を控える第56期生が挑むのは、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」だ。演出を務めるのは、文学座9月アトリエの会「かのような私‐或いは斎藤平の一生-」を手がけた高橋正徳。チケット予約は19年1月13日11:00に開始される。
文学座附属演劇研究所2018年度研修科卒業発表会「ロミオとジュリエット」
2019年1月25日(金)~27日(日)
東京都 文学座アトリエ
作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:小田島雄志
演出:高橋正徳