赤楚衛二&町田啓太、仲睦まじい朝食シーンを捉えた『チェリまほ THE MOVIE』場面写真到着
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『チェリまほ THE MOVIE』安達&黒沢場面写真 (C)豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
続きを読むついに今週、4月8日(金)より公開となる『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』より、赤楚衛二演じる安達と町田啓太演じる黒沢の朝食シーンを捉えた場面写真が到着した。
童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(主演・赤楚衛二)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田啓太)によるラブコメディ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)。シリーズ累計200万部突破の豊田悠原作の人気コミックをドラマ化した本作は、一昨年10月期(テレビ東京系列/木ドラ25枠・全12話)で放送され、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像がSNS上で話題をさらい、回を追うごとにファンが激増。放送直後は「チェリまほ」が日本・タイ・韓国・ベトナムなどでトレンド入りを果たし、数々のドラマ界の賞を総なめ。今や200以上の国や地域で見られるまでになり、その勢いはワールドワイドになっている。
そんな「チェリまほ」 が『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』として映画化され、4月8日より劇場公開。さらに海外でも続々と上映が決定し、台湾では日本と同日公開も予定している。そのほか香港、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーでの上映も決定し、世界各国でも「チェリまほ」旋風の勢いが止まらない。
連続ドラマの放送時に、視聴者から「かわいすぎる!」と話題になったおなじみのシーンのひとつが、黒沢の手料理を食べた時の、目を丸くして愛くるしい表情で「うんまっ!」と歓喜の声を上げる安達と、その安達の「うんまっ!」を独占したいとますます張り切る黒沢の姿だ。本予告でも、インスタントではなく鶏肉と薬味がのった本格的なチキンラーメンを食べた時の安達の「うんまっ!」の表情と、安達特製のオムライスが登場。チキンラーメンを食べるシーンの撮影中には「めっちゃ優しい味…」「全部食べたい」「(ドラマの時も)毎回美味しかったですよね…お茶漬けとか!」と、赤楚と町田から絶賛のコメントも。安達の手料理のオムライスが登場するシーンでは、レアな事態に黒沢も「もったいなくて食べられない」と思わずたじろぐなど、連続ドラマに続き、映画でも美味しそうな手料理と満面の笑みの表情がたっぷり楽しめそうだ。
今回は、安達の転勤先・長崎での安達と黒沢の仲睦まじい朝食シーンの場面写真が公開された。安達の実家から送られてきたたくさんの食材を、黒沢が手際よく朝食に。ポトフやポテトサラダなど野菜が豊富で、忙しい時期が続いた安達の健康を考えた、黒沢らしいメニューになっている。「いただきます」の後は安達の「うんまっ!」がくるのがいつもの二人だが、実はこのシーンの直後で重要なことが発覚する。何が起きるかは、劇場でのお楽しみ。
■『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』本予告
■安達の「うんまっ!」のメイキング入りインタビュー映像
『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
4月8日(金)より公開