田尾下哲×宮川彬良で「オズの魔法使い」ミュージカル化、主演は桜井玲香
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ミュージカル「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」出演者
ミュージカル「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」が、8月20日から28日まで東京・日本青年館ホール、9月16日から19日まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
作・演出を田尾下哲、作曲・音楽監督を宮川彬良が務める「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」は、ライマン・フランク・ボーム作の童話「オズの魔法使い」をベースにしたミュージカル。今回の上演版では、“魔法の国”であるオズの王国が、音楽を通じてコミュニケーションを交わす“音楽の国”に置き換えられ、少女ドロシーがバイオリニストを目指すオーケストラ部の大学生という設定に変更される。
ドロシー役を演じるのは、今作が初単独主演作となる桜井玲香。そのほかのキャストには蒼井翔太、鈴木勝吾、凰稀かなめ、鈴木壮麻らが名を連ねた。出演決定に際し、桜井は「ミュージカルでの単独主演は初めてです。緊張しつつ、この様な経験をさせていただけることがとても嬉しいです」と喜びを語った。本作では地方公演も予定されている。
桜井玲香コメント
ミュージカルでの単独主演は初めてです。
緊張しつつ、この様な経験をさせていただけることがとても嬉しいです。
オズの魔法使いは、誰もが幼い頃に触れる夢溢れる作品です。
素敵なキャスト、スタッフの皆様と楽しく夢のある世界を作っていければと思います。
是非劇場へ足をお運びください!
田尾下哲コメント
ミュージカル「DOROTHY」は、映画、舞台、ミュージカルと様々な形で翻案されている名作「オズの魔法使い」をミュージカル化しています。物語が音楽で進められ、セリフが歌われるというミュージカルの表現が必然的に、そして自然に描けるように、現代アメリカのオーケストラ部を舞台に、オズの国を音楽にあふれる魔法の国と設定しました。宮川彬良さんの色彩豊かな音楽が、場面を、キャラクターを、そして言葉を一層輝かせてくれることになると思います。
原作でもドロシーとかかし、ブリキ、ライオンの四人は自分では備わっていない能力、願いを求めてオズの王国を旅しますが、実際には自分の中にその答えがあるというメッセージの物語です。本作はこのメッセージはそのままに、失敗をしたらお終い、ではなく、失敗を取り返すチャンスを旅の中で求めていく物語にもなっています。現代を生きる全ての大人たちに向けて伝えたい物語を、カンパニー一同、心を込めてお送りいたします。
宮川彬良コメント
立体的で複眼的な時間の体験、それがミュージカルの醍醐味です。
そんなワクワクの時間をお客様にも体験して頂こうと、今まさにスタッフは試行錯誤を繰り返しています。
そんなものづくりの過程で僕らが出くわす困難は、まるで劇中でのエメラルドシティーを目指すドロシー達にそっくりです。
「あぁ、自分にもうちょっと勇気と賢さと優しさがあったらなぁ」なんて思いながら、
発見と確信への旅を続けています。
こんな時、どこか遠い世界にいる本物のドロシーであったなら、彼女は一体どんなふうに感じるだろう。その時どんな歌を歌うのだろう。と心の中の僕のドロシーと対話をしながら、今日もまた少し、前に進んだように思います。
作って良かった、出演して良かった、そして観て良かった、と思える特別な時間を、そんな舞台を僕は目指しています。
ミュージカル「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」
2022年8月20日(土)~28日(日)
東京都 日本青年館ホール
2022年9月16日(金)~19日(月・祝)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
※地方公演あり。
作・演出:田尾下哲
作曲・音楽監督:宮川彬良
作詞:安田佑子
出演:桜井玲香 / 蒼井翔太(Wキャスト)、鈴木勝吾(Wキャスト) / 凰稀かなめ / 鈴木壮麻 ほか

