渡辺直美「ミニオンズ」最新作への参加でテンション超ブチ上がり
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7月15日(金)に全国公開される映画「ミニオンズ フィーバー」の日本語吹替版で渡辺直美が声優を務める。
「ミニオンズ フィーバー」は、「SING/シング」「ペット」などで知られるイルミネーション・エンターテインメントが制作する「ミニオンズ」シリーズの最新作。1970年代を舞台に、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、なぜ悪党になることを夢見る少年グルーをボスに選んだのかが描かれる。
直美が声を当てるのは、カンフーの達人であるマスター・チャウ。普段はひっそりと鍼灸院を営んでいるが、あることをきっかけにミニオンたちの師匠となるキャラクターだ。直美は「まさかミニオンの世界に入れると思ってなかったのでテンションが超ブチ上がりました」「注目してほしいところは動きや言葉ですね。こんなことが言える大人になりたいと思いました。本当に自分で言いながら勇気をもらったし、子供たちだけじゃなくて大人もけっこうグッとくる言葉を、マスター・チャウが言ってくれるので。やる気がみなぎるし、彼女の教え方の中に素敵な言葉が入っているのが見どころですね」とコメントしている。
なお本日4月11日の発表では、市村正親と尾野真千子も声優として参加することが明らかになった。
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