まねきケチャの中川美優、宮内凛、松下玲緒菜が2023年春に卒業
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まねきケチャの中川美優、宮内凛、松下玲緒菜の3名が2023年春に開催予定の公演を最後にグループを卒業することが発表された。
まねきケチャでは幾度にわたる話し合いを行った結果、新しい道に進みたいというメンバーの意思を尊重し、3人の卒業が決まった。卒業公演に関する詳細は追って案内される。中川、宮内、松下はそれぞれTwitterを更新。3人とも手書きのメッセージでファンに卒業を報告している。
まねきケチャは2015年8月にデビューしたアイドルグループ。楽曲の作詞は日本ツインテール協会会長の古谷完、作曲はElements Gardenの上松範康、末益涼太、藤永龍太郎らが担当しており、衣装は「glamb」「LAYMEE」といったブランドのデザイナーが手がけている。2017年6月にシングル「どうでもいいや / ありきたりな言葉で」でメジャーデビュー」。2018年9月には東京・日本武道館でワンマンライブ「日本武道館deまねきケチャ」を開催した。今年4月20日にはニューシングル「Awesome!」をリリースし、5月22日開催のワンマンライブをもってメンバーの深瀬美桜がグループを卒業することが決まっている。2023年春に今回アナウンスされた3名がグループを卒業すると、残る現メンバーは篠原葵1人となる。