生田斗真、無茶な脚本に「どういうこと!?」三池崇史と「土竜の唄 FINAL」懐かしむ

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22/4/13(水) 12:00

左から三池崇史、生田斗真。

生田斗真が主演、三池崇史が監督を務めた「土竜の唄 FINAL」のBlu-ray / DVDが4月20日に発売。スペシャルエディションに収められるビジュアルコメンタリーの一部が、YouTubeで解禁された。

本作は、潜入捜査官“モグラ”に任命されたスケベで熱い男・菊川玲二を主人公にした「土竜の唄」シリーズ完結編。宮藤官九郎が脚本を手がけ、生田に加えて鈴木亮平、岡村隆史、菜々緒、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一が出演した。

映像の中で、生田と三池は、玲二が愛する女性・純奈の幸せを祈って渾身のエールを送るシーンを鑑賞。生田は「無茶な脚本なんですよ。『勢い余って照明弾を撃ってしまう玲二』みたいな。どういうこと!?」と、笑いながら当時の心境を振り返っている。

なおスペシャルエディションには、そのほかメイキング映像集、イベント映像集、未公開シーン、原作者・高橋のぼるの仕事場潜入などの特典が収録される。