マイケル・ダグラスとアラン・アーキンが仲良しシニア演じるドラマ、Netflixで配信
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「コミンスキー・メソッド」メインビジュアル
Netflixオリジナルシリーズ「コミンスキー・メソッド」が、11月16日より配信される。
本作は、人生の荒波を笑い飛ばし、支え合いながら暮らすシニア2人を描くヒューマンドラマ。「ウォール街」のマイケル・ダグラスがかつての人気俳優である演技コーチのサンディ・コミンスキーを演じ、「リトル・ミス・サンシャイン」のアラン・アーキンがサンディの長年のエージェントであり親友のノーマン・ニューランダーに扮した。各話30分、全8話で構成され、ドラマ「ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のチャック・ロリーが企画や第1話の監督として参加。ダグラスは製作総指揮も担当している。
YouTubeで公開中の海外版予告編では、サンディとノーマンが自分たちの年齢や体調に関するジョークを言う様子や、2人がノーマンの娘をリハビリ施設に置き去りにする場面などが映し出される。ノーマンが「人生は死ぬほど苦しい。どんなにあがいても逃れられない。“生きる”とは苦しみを感じることだから」と言って拍手を受ける姿も切り取られた。なおNetflixでは日本語字幕入りの予告編も公開されている。