高岡早紀＆溝端淳平、岡本健一＆成河の二人芝居がシアタートラムで
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左から五戸真理枝、高岡早紀、溝端淳平。
二人芝居「毛皮のヴィーナス」「建築家とアッシリア皇帝」が、それぞれ8月から9月まで、11月から12月まで東京・シアタートラムで上演される。
「毛皮のヴィーナス」は、デヴィッド・アイヴスが、L・ザッヘル＝マゾッホ作の小説「毛皮を着たヴィーナス」を原作に脚本を手がけ、2010年にアメリカ・ニューヨークのオフブロードウェイで初演された作品。五戸真理枝が演出を担い、高岡早紀、溝端淳平が出演する。「建築家とアッシリア皇帝」は、フェルナンド・アラバールの戯曲を生田みゆきの演出で立ち上げるもの。出演者には岡本健一、成河が名を連ねた。公演スケジュールの詳細は続報を待とう。
「毛皮のヴィーナス」
2022年8・9月
東京都 シアタートラム
脚本：デヴィッド・アイヴス（原作：L・ザッヘル＝マゾッホ作「毛皮を着たヴィーナス」）
翻訳：徐賀世子
演出：五戸真理枝
出演：高岡早紀、溝端淳平
「建築家とアッシリア皇帝」
2022年11・12月
東京都 シアタートラム
作：フェルナンド・アラバール
翻訳：田ノ口誠悟
演出：生田みゆき
出演：岡本健一、成河