映画「漆黒天」荒木宏文、小宮有紗、松田凌、長妻怜央ら12人のキャラビジュ解禁

荒木宏文が主演を務める「漆黒天 -終の語り-」のキャラクタービジュアルが解禁された。

映画と舞台の連動プロジェクト「ムビ×ステ」第3弾となる「漆黒天」は江戸を舞台に、記憶を失くした謎多き男をめぐるミステリー時代劇。周囲から「名無し」と名を与えられた男は、刺客に命を狙われながら自身の素性を探し求めていく。荒木が名無しを演じるほか、ヒロインの喜多に小宮有紗、ごろつきの邑麻兄弟（おうまきょうだい）の兄・二郎太に松田凌、弟・三郎太に長妻怜央（7ORDER）が扮するのは既報の通りだ。

このたび4人を含む計12人が漆黒に浮かぶビジュアルが解禁。千明伽羅（ちぎらきゃら）役の橋本祥平、須万蒿雀（すまあおじ）役の松本寛也、富士役の小島藤子、嘉田蔵近（かだくらちか）役の梅津瑞樹、皿月壬午（さらつきじんご）役の小澤雄太、玖良間士道（くらましどう）役の鈴木裕樹、玄馬宗吉（げんばそうきち）役の唐橋充、九善坊冬至（くぜんぼうとうじ）役の宇梶剛士の姿も確認できる。

坂本浩一が監督を務めた「漆黒天 -終の語り-」は2022年初夏に公開。末満健一が作・演出する舞台「漆黒天 -始の語り-」は東京・サンシャイン劇場で8月5日から21日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで8月31日から9月4日にかけて上演される。

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