宇多田ヒカルがコーチェラ出演、88risingのステージでパフォーマンス
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「88rising's HEAD IN THE CLOUDS FOREVER」出演者 (c)Photo: Zhong Lin
宇多田ヒカルがアメリカ最大級の野外音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」の4月16日(現地時間)公演に出演することがわかった。
宇多田が登場するのは“88rising's HEAD IN THE CLOUDS FOREVER”のステージ。88risingのショーン・ミヤシロをはじめとするスタッフ陣と88risingのアーティストが愛する世界各国のアジアを代表するアーティストに出演を依頼する中、日本代表として宇多田にも声がかかり、ニキ、リッチ・ブライアン、CL、ジャクソン・ワンらとステージに立つことが決まった。
「コーチェラ」のメインステージで日本人アーティストがパフォーマンスするのは2013年の東京スカパラダイスオーケストラ以来で9年ぶり。また宇多田が音楽フェスに出演するのはこれが初であり、有観客のステージに立つのは2018年のツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」ファイナル以来で約3年半ぶりとなる。
「コーチェラ」のYouTubeアカウントではステージの模様が連日配信され、宇多田が出演する“88rising's HEAD IN THE CLOUDS FOREVER”の模様は日本時間の4月17日10:45よりチャンネル1で配信される予定だ。