ずっと真夜中でいいのに。スタジオコロリドの新作長編「雨を告げる漂流団地」主題歌&挿入歌を担当
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挿入歌「夏枯れ」PV より。
2022年中にNetflixで全世界配信および日本の劇場で公開される、スタジオコロリドの長編アニメーション映画第3弾「雨を告げる漂流団地」の主題歌と挿入歌を、ずっと真夜中でいいのに。が担当することが発表された。
「雨を告げる漂流団地」は、「ペンギン・ハイウェイ」(2018年)で長編監督デビューを果たした石田祐康監督の2作目の長編映画となる作品。団地で育った小学6年生の幼なじみ、航祐(こうすけ)と夏芽(なつめ)は取り壊しの決まった団地で遊んでいた際に不思議な現象に巻き込まれてしまう。あたり一面が大海原に変わってしまった場所から航祐たちは元の世界へと戻れるのか、ひと夏の“別れの旅”が描かれる。
ずとまよがアニメ作品の楽曲を担当するのはこれが初めて。発表に合わせて、YouTubeでは「雨を告げる漂流団地」のためにずとまよが書き下ろした挿入歌「夏枯れ」のプロモーションビデオが公開された。ACAねは本作の主題歌と挿入歌を担当することについて「制作にあたり石田監督から物語としての想い / ヒントをいただき、すぐさまメモやら何やら広げながら取りかかると普段の自 分とも繋がりました」「主題歌と 挿入歌として交わることができて感謝です。。」と思いを語っている。
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)コメント
制作にあたり石田監督から物語としての想い / ヒントをいただき、すぐさまメモやら何やら広げながら取りかかると普段の自 分とも繋がりました。季節が暮れるたび枯れるたびに想いを馳せてしまうような作品に浸りながら新たな夏の曲を作らせて いただきました。(もともと団地の纏う もの懐かしさや たた住まいがとても好きで監督と盛り上がれて嬉しかった)主題歌と 挿入歌として交わることができて感謝です。。
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