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「シン・ウルトラマン」予告解禁、公開日にデザインワークスとパンフが発売決定

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「シン・ウルトラマン」劇場用パンフレット書影

「シン・ウルトラマン」の予告編がYouTubeで解禁。あわせて関連書籍の詳細が発表された。

本作は庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を担当するウルトラマンの誕生55周年記念作品。舞台は巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)の来襲が日常となった日本だ。日本政府は禍威獣特設対策室、通称・禍特対(カトクタイ)を設立するが、危機が迫る中、大気圏外から突如銀色の巨人が現れる。作戦立案担当官・神永新二とコンビを組んだ巨人対策の分析官・浅見弘子の報告書には「ウルトラマン(仮称)、正体不明」と書かれていた。斎藤工が神永、長澤まさみが浅見を演じたほか、禍特対の班長・田村に西島秀俊、非粒子物理学者・滝に有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、汎用生物学者・船縁に早見あかりが扮した。

予告では、銀色の巨人が地球に降り立ち禍特対の面々が混乱に陥る様子や、「核廃棄施設まで、あと山1つしかない」「君の来訪の目的はなんだ」「霞が関の“独立愚連隊”へようこそ」といったセリフを確認できる。

このたび「シン・ウルトラマン デザインワークス」の発売が決定。ウルトラマンや禍威獣、劇中に登場する主要なアイテムに関するアートワークなど500点を超える資料や、庵野による約1万2000字の手記が掲載される。価格は税込2200円。また全52ページの劇場用パンフレットの収録内容も明らかに。詳細なストーリー紹介やキャラクター相関図、メインキャストやスタッフのインタビュー、樋口によるアイデア手帳などを読むことができる。いずれも「シン・ウルトラマン」公開日の5月13日に発売。

(c)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ