「ガンダムを映像で作るのは最後」安彦良和が「ククルス・ドアンの島」特別映像で語る
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「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」ティザービジュアル
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の特別映像がYouTubeで解禁された。
テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」を映画化した本作。残敵掃討任務のため通称・帰らずの島を訪れたアムロ・レイとジオン公国軍の脱走兵ククルス・ドアンの交流が描かれる。安彦良和が監督を務め、古谷徹がアムロ・レイ、武内駿輔がドアンに声を当てた。
映像には3月9日に行われた「ザクの日スペシャル会見」の模様や新たな劇中シーンを収録。映画版の新要素であるドアンと一緒に暮らす子供たち20人の姿も収められた。最後に安彦は「思い残すことはないので、ガンダムを映像で作るのは、これが最後」とコメントを残している。
このたび地球連邦軍とジオン公国軍の人物たちのキャラクター設定画も到着。またアムロたちの母艦であるホワイトベース、ガンキャノンやジムといったモビルスーツなどメカの設定画も解禁された。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は6月3日より全国ロードショー。
(c)創通・サンライズ