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ウルトラマンが初めて地球に降り立つ瞬間も 映画『シン・ウルトラマン』予告映像公開

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『シン・ウルトラマン』 (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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5月13日(金)より公開される映画『シン・ウルトラマン』の予告映像が公開された。

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が、ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化される。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野と共に世に送り出してきた樋口真嗣が手掛ける。

俳優陣は、主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】に斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に、長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の専従組織・禍特対(カトクタイ)の班長・田村君男役に、映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した西島秀俊が出演する。

さらに、同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが作品を彩る。

『ウルトラマン』の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品。

先日、日本を代表するアーティスト米津玄師が主題歌「M八七」(エム ハチジュウナナ)を書き下ろしたことを発表。そんな主題歌を収めた30秒の特報映像も公開され、大きな話題となった。

そして、ついに本日、待望の予告映像が公開された。



巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)が出現し、禍特対が出動。禍威獣による危機がせまる中、大気圏外から飛来し、突如あらわれた銀色の巨人。ウルトラマンが初めて地球に降り立つ瞬間などの緊迫感溢れる映像が収められた、公開されている中で最も長尺の82秒の映像となっている。

さらに、貴重な資料を掲載した『シン・ウルトラマン デザインワークス』の発売も決定。

『シン・ウルトラマン』に登場する主要なアイテムのデザイン画、CG モデル、検証用立体造形物といったアートワークをおよそ500点超にわたり掲載。アイデアから姿形が定まるまでの進化の過程を追った記録集になっている。庵野秀明による約12,000字におよぶ手記も必見だ。

デザインワークスは映画公開初日と同じく5月13日(金)より上映劇場にて先行発売(後日、エヴァンゲリオンストア、全国書店にて一般販売も予定。販売の日程は、後日発表)。また、劇場パンフレットも同日より上映劇場にて発売予定となっている。

『シン・ウルトラマン デザインワークス』
本文80P・オールカラー・A4・保護袋入り
価格:2,200円(税込)
監修・手記執筆:庵野秀明
発行:カラー
発売元:グラウンドワークス
5月13日発行 
上映劇場にて先行発売予定

『シン・ウルトラマン 劇場用パンフレット』
全52P・オールカラー・A4変型・ネタバレ注意帯付き(予定)
価格:990円(税込)
発行:東宝株式会社映像事業部
5月13日 上映劇場にて発売

『シン・ウルトラマン』
5月13日(金)より公開