3人組バンド・kittone、5月に新曲「春ノ嵐」配信リリース
音楽
ニュース
kittone「春ノ嵐」配信ジャケット
東京都内を中心に活動する3人組バンド・kittoneが5月18日に配信シングル「春ノ嵐」をリリースする。
kittoneは2月にタワーレコード一部店舗限定でリリースしたシングル「君を詠む / 緋密」が好評を博し、5番組のタイアップを獲得するなど注目を浴びている。バンドの新作「春ノ嵐」は作詞作曲をヤマザキユウキ(B)が手がけた楽曲で、ヤマザキはこの曲について「ただ季節の春を歌った歌ではありません。新たな出会いによって確かに変わっていく自分への胸の高鳴りと少しの不安を、ある一人の少年の言葉としてこの曲に刻みました。MUSIC VIDEOではその出会いから数年後の世界を描いています。出演してくれた佐藤葵さんと出会うきっかけとなったテレビ番組への出演も、僕にとってはまさにそんな新たな出会いでした。そして今度は、kittoneというバンドがこの曲に出会ってくれた方にとってそんな存在になれるように、という願いを込めて」とコメントしている。
YouTubeではこの曲のミュージックビデオが公開されている。MVに出演したモデルでタレントの佐藤葵は、「kittoneさんとはテレビ埼玉『いまドキッ!埼玉』で共演させていただきました。とっても素敵な演奏を聞かせていただき、MV出演のお声がけを頂いた時は嬉しかったです!! 今回の曲名の通り春を感じさせる気持ち良い天気の中撮影できて本当に良かったです! 私は普段笑顔でいることが多いので、MVの時のような物憂げな表情はとても新鮮で楽しかったです」とkittoneとの出会いや、MV撮影を振り返った。