松岡茉優とチョコプラ松尾駿「DC がんばれ!スーパーペット」吹替版に参加
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左から松岡茉優 、松尾駿。
長編アニメーション「DC がんばれ!スーパーペット」の日本語吹替版に松岡茉優と松尾駿(チョコレートプラネット)が参加していることがわかった。あわせて特報映像が解禁されている。
ジャレッド・スターンが監督を務めた本作では、人間の知らぬ間に突然スーパーパワーを手に入れてしまったペットたちの未知なる大冒険が描かれる。吹替版では楠大典が空を飛べる犬クリプト、高木渉がミサイルドッグのエース、魏涼子が世界征服をたくらむ極悪非道なモルモット・ルル、梶裕貴が手から電気を発するリスのチップに声を当てた。
松岡はスーパーペットの一員で体の大きさを変幻自在に操れるブタのPB、松尾は同じくスーパーペットの仲間で超高速移動するおばあちゃんカメのマートンに声を当てる。松岡は「こんなに愛おしく、大好きだって思えるのは、彼女の優しいところや、屈託のないところが私にも影響したんだなと思って大事に演じました」と述べ、松尾は「僕ちょっと声が高いので、元気よくやるとおばあちゃんっぽくなくなるので、低い声のままテンションを高く演じるのが大変でした」とアフレコを振り返った。
YouTubeで公開された特報映像には、ペットがゲージから見つめる中、室内にオレンジ色の光が落ちてくる場面などを収録。ナレーションは梶が担当した。
「DC がんばれ!スーパーペット」は8月26日に全国公開。
松岡茉優 コメント
PBの印象
こんなに愛おしく、大好きだって思えるのは、彼女の優しいところや、屈託のないところが私にも影響したんだなと思って大事に演じました。
急にスーパーパワーを得るシーンは特に印象的で、他のみんなは混乱しているんですけど、PBだけは「ラッキー! こんなこともあるんだ~!」とちょっと天然ぽいところがとても愛おしくて、大丈夫!私できる!とポジティブに進んでいく姿に凄く励まされました。
自分もスーパーパワーを得られるなら、どんな能力が欲しいか
PBのパワーも魅力的ですが、私は大変横着ものなので、物が吸い寄せられる能力が欲しいです(笑)。
松尾駿 コメント
マートンを演じてみて
性別と年代を超えた、自分とは全然違う役を演じるのが大変でした。
僕ちょっと声が高いので、元気よくやるとおばあちゃんっぽくなくなるので、低い声のままテンションを高く演じるのが大変でした。
見た目が少し似ていることなどから起用された、と聞いた際の心境
言われてみたら似ていますね(笑)。目と体のフォルムが似てるのかな。やっとしっくりきました(笑)。
自分もスーパーパワーを得られるなら、どんな能力が欲しいか
極度の方向音痴なので、地図が見られる能力が欲しいです。たまに仕事で行ったことがない場所に電車で行くときは、相方の長田さんが着く一本前の電車に乗って、待ち伏せして後をついて行っていたので(笑)。
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