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俳優・柳生博が85歳で死去、連続テレビ小説「いちばん星」などに出演

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ナタリー

俳優の柳生博が4月16日に老衰で死去したことがわかった。85歳だった。

これは柳生博がオーナーを務める八ヶ岳倶楽部のFacebookで息子の柳生宗助氏が発表したもの。1937年生まれ、茨城県出身の柳生博は、映画「あれが港の灯だ」でデビューを飾り、その後、連続テレビ小説「いちばん星」や大河ドラマ「竜馬がゆく」「八代将軍吉宗」などに出演した。そのほかクイズ番組「100万円クイズハンター」の司会や「平成教育委員会」の解答者としても広く知られている。

柳生宗助氏はFacebookにて、「病院には入院せず、大好きな八ヶ岳の森に囲まれ、家族と倶楽部スタッフ、そして在宅医療の皆さまに見守られて、穏やかな最期でした。皆様には生前、本当にお世話になり、また大変親しくして頂き、誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます」とつづっている。