ビル・マーレイの問題行動で映画の撮影が中止に
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サーチライト・ピクチャーズの『Being Mortal』の撮影が突然中止された。
ビル・マーレイが「不適切なふるまい」をしたとの苦情申し入れがあったことが原因のようだ。
苦情の申し入れがあったのは先週で、現地時間月曜に撮影が一時停止になり、クルーは水曜の夜に捜査が完了するまで再開はないと知らされた。具体的にマーレイがどのようなふるまいをしたのかはわかっていない。
『Being Mortal』は、コメディアンのアジズ・アンサリの監督デビュー作。マーレイ、アンサリのほかに、セス・ローゲン、キキ・パーマーが出演する。
文=猿渡由紀