「トップガン」イベントでウマ娘“マヤノトップガン”役の星谷美緒が「本当にワクワク」

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22/4/22(金) 19:39

「トップガンマーヴェリック」イベントの様子。

「トップガンマーヴェリック」のイベントが4月21日に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。

1986年公開作「トップガン」の続編であり、トム・クルーズが伝説のパイロット・マーヴェリックを演じる本作。イベントにはアンバサダーのおいでやすこがに加え、同作の“宣伝パイロット“であり、「ウマ娘プリティーダービー」でマヤノトップガンを演じる星谷美緒、トウカイテイオーに声を当てるMachicoが登壇した。

クルーズは危険なスタントを自らこなすことで知られており、こがけんは「ジャッキー・チェンがスタントはもうできないとスタントマンに譲ったあたりのタイミングで、トム自身がスタントをし出すという……考えられないですよ！このリアルが本当にすごいなと僕は思います」と力強く伝える。おいでやす小田も「映画の技術やCGが発達しているのに、こんなにリアルにこだわりまくって、映画の歴史が変わる感じしますよね」と感心した。

「マヤノトップガンの名前の由来は『トップガン』からですか？」とMCに聞かれた星谷は「はい！この名前は（マヤノトップガンの）馬主さんの好きな映画『トップガン』に由来していると言われてます！」と説明。Machicoは「この映画が公開されていなかったら、私たちはこうして出会っていなかったかもしれません！つながりというか運命のようなものを感じますね！」とにこやかに語る。

星谷からは「5月には、また特別な発表やスペシャルなコラボ企画をお届けできたらと思います！ぜひお楽しみに！」とさらなる展開を匂わせる発言も。そして彼女は「前作は劇場で観ることは叶いませんでしたが、今作は迫力あるスクリーンで観られると思うと本当にワクワクしています。これからも、宣伝パイロットとしてがんばっていきたいと思います！テイクオーフ！」と話してイベントを締めた。

ジョセフ・コシンスキーが監督を務め、クリストファー・マッカリーが脚本を手がけた「トップガンマーヴェリック」は、5月27日より全国でロードショー。