「ボイリング・ポイント」スティーヴン・グレアムは「最高の作品に出演できて光栄」
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「ボイリング・ポイント/沸騰」新場面写真
イギリス映画「ボイリング・ポイント/沸騰」の新たな場面写真と、主演を務めたスティーヴン・グレアムのコメントが到着した。
本作ではロンドンの高級レストランを舞台に、オーナーシェフ・アンディの波乱に満ちた一夜が描かれる。編集やCGを使用せず、全編ワンショットで制作された。アンディをグレアムが演じ、ヴィネット・ロビンソン、レイ・パンサキ、ジェイソン・フレミング、タズ・スカイラーらもキャストに名を連ねる。
新場面写真には、衛生管理検査で評価を下げられたショックで、怒号を飛ばすアンディの姿などが捉えられた。グレアムは「みんなといい仕事ができて感激してる。俺たち1人ひとりはジグソーパズルの1片で、1片でも欠けるとこの作品は撮れなかった。最高の作品に出演できて光栄だ」と語った。
フィリップ・バランティーニが製作・監督・脚本を担当した「ボイリング・ポイント/沸騰」は、7月15日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。
(c)MMXX Ascendant Films Limited