北米ボックスオフィス、首位は『Bad Guys』
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4月22日から24日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューしたドリームワークス・アニメーションの『Bad Guys』だった。
シネマスコア社の調査によると、観客の評価はA。今後もまだ伸びることが期待される。
2位は、やはりファミリー向けの『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』。公開3週目で、すでに北米だけで1億4,500万ドルを売り上げるヒットとなっている。
3位は『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。4位はロバート・エガース監督の最新作『The Northman』、5位はニコラス・ケイジ主演の最新作 『The Unbearable Weight of Massive Talent』だった。
文=猿渡由紀